予備バッテリー

現在Canon EOS 6Dを使用しています。


以前の5D2のときに、予備バッテリーとしてロワジャパンの互換バッテリーを使用していました。しかし、6Dではキャノンの陰謀?で6d純正の充電器で充電できず、カメラボディにいれても、バッテリーがゼロの状態で使用できなくなりました。


これが、2014年9月に解決しました。


星空を何時間も撮影できるように、予備バッテリーを新規購入しようとアマゾンで検索しました。以前に買った互換バッテリーのロアジャパンではなく、


新たに「ATTOZEN」というブランドのものが最安で、しかも小型充電器付き(自動車電源のコードも付いている!)を購入しました。販売者はウェブマートエイトという会社です。


1個1990円で、おまけの充電器付き!!!



 「6Dで正常に使える」という販売者の表示と、実際に購入した人の「6Dで使えた」というコメントレビューを確認しました。


← 左がキャノン純正、7226円とお高いです。


右 → 


が今回購入したものと同じ商品で、1個1990円です。


アマゾンなので、消費税はゼロです。さらに、送料もゼロでした。





なんと、2個だと 3290円!!!


これだと、8000枚は撮影できます。ただし、ライブビューだと4分程度の2000枚。


 さらに、寒冷地だと、その半分ぐらいしか撮影できないと思います。




使用後のレビュー


 

 注文後、2日で商品が到着、80%程充電状態でした。説明書には、長寿命のため一度、全部電池を使ってから、満充電したほうがよいとありました。

 

 早速、早朝の夜明け撮影で全部使いきりました。新バッテリーは快調でした。

 

「メーカー純正は5000円程するのですが、品質やバッテリーの持ち(1割引き?)は少し劣るものの価格は3分の1程度」

 

 ほとんど使用することのない予備バッテリーなので、これで十分です。

 

豆知識


バッテリー豆知識


  • 純正バッテリーで充電300から500回程度で寿命になる。
  • 実際は、使用頻度による。
  • 互換バッテリーのほうが、寿命が来るのが速い感じ。
  • 純正充電器では、互換バッテリーが充電できない場合がある。
  • 互換バッテリーの充電器だと、純正も充電できる。ロアジャパンの互換バッテリーも充電できた(復活)。
  • キャノンは、純正充電器とカメラボディに純正かどうかをチェックする機能をいれて、安い互換バッテリーを排除しようとした。5D2では問題ないのに6Dでつかえないようになったのは、それが原因。
  • 互換バッテリーは、粗悪品や不良品もあるようなので、実績のある有名二流メーカーを選びましょう。
  • ちなみに、互換品は中国製ですが、キャノンも国産ではないと思います。