HDDは「できるだけ」内蔵HDDにしましょう。

 

  • 一番容量が大きくて、高性能なもの。
  • 3TBで1万円ちょい。

内蔵HDDは接続規格SATAという高速通信ですが、3TBのほうが2TBの時代よりも、倍速になっています。 SATA3という規格です。

 

 

 

by カエレバ

ハードディスクを増設したいなら、上の2種類のどちらかです。

WDのほうが、大手でトップシェアです。回転数が可変になるところが特徴です。

(私はどちらも、使っています。)


外付けHDDにするということは

 

 

 これを、もし外付けHDDにしたら、時間がかかり他の作業ができないことがあります。とにかく、内蔵HDDにオリジナルデータを保存するべきです。

 

 例えば,3TBのデータをバックアップで全部コピーすると、半日以上かかります。これは内蔵HDDでもそんなにかかります。

もし、外付けHDDだと、ものすごい高温になります。冷却ファンがないからです。

 

しかし、一般的には外付けHDDが使われることが多いです。

 

なぜか?

 

  1. ノートパソコンなので内蔵できない。
  2. デスクトップの中に内蔵する空きスペースがない。
  3. 持ち運べるようにしたい。

 

もし、そうであれば仕方なく外付けHDDを選択するしかないでしょう。

 

ただし、以下の点は覚悟してください。

  1. 冷却ファンがないので、光熱になり壊れやすい。
  2. 大幅に通信速度が遅い。
  3. 内蔵3TBの価格が外付け2TBが同水準で割高。
  4. 中のHDDが低性能。
    (外付け5400回転 < 内蔵 7200回転)。