構図表現

写真を構成する最も重要な要素は構図です。

 

  1. 何をとっているのか?
  2. 四角い画面に何をどの位置に配置するのか?
  3. 光景をどう切り取るのか?

 


《構図》ステップアップ

 

中級

 

  1. 3分割構図
  2. 1:2余白構図(TO構図)
  3. 3段階の奥行き構成(近景、中景、遠景)

 

さらに、絵作りのポイント

 

  1. 背景が良ければ主役が引き立つ
  2. 目線の動きをつくり込む(ムーブメント)
  3. 起点と終点
  4. 光の抜けをつくる
  5. 下部を整理する
  6. ミニマリズム(引き算)
  7. 被写界深度をコントロール
  8. チルト・シフト
  9. イメージサークルのコントロール
  10. 夢幻撮法

《構図》何を写すのか

 

  1. 時間と動き
  2. 空間と奥行き
  3. 精神と意思

 

平面の四角いスペースに写真で表現する。

光の効果で色と形を表現する。

目に見えているモノから目に見えないコトを連想させる。