写真を見たことがないと、どんなものが写真なのか、想像することはできないということに、気づく時が来ます。
そのために、できるだけ多くの人の作品、しかも歴史に残る作品をみてみることが一番役に立つということに気が付きます。
自分の想像の及ばない世界で、多くのすばらしい作品が生まれている事に気づくことができます。
また、なぜこんな写真を作品としてみんなが賞賛するのか、わからない作品にも出会います。「自分にはその作品を評価できる目がない」ということに気が付くことができます。
とりあえず、写真が誕生した160年ぐらい前からの全作品を見てみたいと思います。
《写真を見て学ぶ》
《写真の可能性を知る》
まず、自分で撮ること以上に多くの写真作品を知ること。