写真家用パソコン仕様


理想的な写真家パソコン仕様(中上級向け)

  1. OS Windows7 Home Premium 64bit
  2. プロセッサー インテル(R) Core i7-4770
  3. メインメモリ DDR3-1600 4GB×2 (計8GB)
  4. HDD/SSD 120GB
  5. 3TB 3.5インチ Serial-ATA HDD
  6. 光学式ドライブ 24倍速DVDスーパーマルチドライブ
  7. 電源 450W
  8. USB3.0×2(背面×2) ,USB2.0×6(前面×2/背面×4)
  9. 拡張スロット(空きスロット数) PCI Express[x16]×1(空き1) ,PCI Express[x4]×1(空き1) ,PCI Express[x1]×2(空き2)
  10. 拡張ベイ(空きベイ数) 5.25インチベイ×2(空き1)

《ポイント》

 

以下の内容は、必要最小限です。

 

  1. OSとソフトはSSD(HDDの代わり)で高速化(画像は入れないので120GBで十分。)
  2. メモリは 16GBで余裕(実際8GBは使います)
  3. HDDは3TB(大容量で一番割安) ※1年あたり1T使います。
  4. HDDは3TB(大容量で一番割安) ※バックアップ用
  5. HDDは必ず突然壊れますので、データバックアプは必須です。

 

《さらに追加拡張する場合》

  1. 5.25インチ空きに追加HDDを入れます。※バックアップ3重化
  2. モニタを追加するとき拡張スロットにグラフィックカードを追加します。

 

《モニタ》

セット販売のモニタは安物なので、必ずモニタは単体別購入すること。

(一般的なモニタは、色もコントラストも全く写真現像には使えません。ゲーム用もダメ!)

 

印刷業者でも使われる業務用

カラーマネジメント用モニタ EIZO

 

ドスパラの場合はこれ。新品はとても趣味では買えません。

 

とても高額なモニタなので、私は中古をオークションで購入します。

20万円のモニタ(7年落ち)が1万5000円でした。

2台同じものを購入し、縦、横で使います。

※モニタが縦位置、横位置と回転するのはとても便利です。

 

(EIZO CG210)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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